愛玩動物飼養管理士

「建築・設計・施工系」

愛玩動物飼養管理士とは『動物の愛護及び管理に関する法律』の趣旨に基づき、愛玩動物(ペット)の愛護及び適正飼養管理の普及啓発活動などを行うために必要な知識・技能を、所定の試験に合格し、協会より認定された者をいいます。

試験申込み書の請求はこちら

  • ペット関連
  • 専門知識
愛玩動物飼養管理士

ペットに関するさまざまな分野で活躍するスペシャリスト

ペットショップや動物病院にお勤めの人たちをはじめ、動物取扱業の方、OLやサラリーマン、主婦、学生など多彩な有資格者がいるこの資格は、各職場での日常業務においてはもちろん、ご自身のペットを飼育するうえでも大切な知識を学ぶことができます。
毎年1万人以上の方が受講され、有資格者は累計約20万人に及ぶ、40年以上の歴史のある資格となっています。
また、愛玩動物飼養管理士は、動物取扱責任者の選任要件のうち、「動物関係の資格」のひとつとして多くの自治体から認められており、信頼のある資格です。

試験概要

試験日 春期申込:2022年 11月27日
夏期申込:2023年 2月26日
申込期間 春期申込:2022年 2月1日から4月15日
夏期申込:2022年 6月1日から8月15日
合格発表 受験日の約一か月後に通知
受験料 2級受験料32,000円(教材費・スクーリング受講費・課題費・受験費すべて込み)
受験資格 該当年度の4月1日時点で満15歳以上
試験方法 全国主要都市の会場で受験
試験時間 60分(令和3年度)
問題数 非公開
合格基準 非公開
試験内容・形式 マークシート式
主催団体 公益社団法人 日本愛玩動物協会
備考 2級認定登録料:8,000円

試験データ

年度 2020年度
受験者数 11,897人
合格者数 9,888人
合格率 83.1%

この資格の受験申込はこちら

主な業務

  • 1

    住宅設計や管理運営にペットの習性や法律の知識を活かす

    近年、ペットと快適に過ごせる戸建住宅や集合住宅が増えてきています。
    そこでペットの習性や正しい飼い方、動物関係法令(動物愛護管理法、ペットフード安全法等)に基づいて、適正飼養や福祉、法律の知識をもつ愛玩動物飼養管理士のアドバイスが、住宅設計や集合住宅の管理運営に役立ちます。

活躍の場

  • 1

    ペット業界(ペットショップ・動物病院・トリマー・ペットシッター等)

    ペットショップやトリミングサロン、ペットホテルなどでは、事業所ごとに動物取扱責任者を1名以上配置することが義務付けられています。また、フードやグッズのメーカーなどペット関連企業等でも、動物愛護管理法を含むペットに関する幅広い知識が商品開発や販売などの現場で役立っています。

  • 2

    観光産業(旅行会社・ホテル従業員等)

    「ペットと一緒に旅をしたい」という飼い主のニーズを満たす「ペットツーリズム」。ペットと泊まれる宿やペット同伴できる飲食店等では、ペット連れでないお客さまもいることから、問題が生じない工夫や、問題が起きた際には速やかな解決が求められます。本資格はそのための基礎知識となります。

  • 3

    金融機関(保険会社等)

    近年加入者が増えているペット保険。ペットの種類ごとに罹りやすい疾病や、どのような事故が起きやすいのか、どうやったら未然に防ぐことができるのか、商品設計、そしてお客さまへのアドバイスの場面でも、資格取得者が活躍しています。

  • 4

    介護福祉業界(介護職・動物介在療法等)

    動物介在療法(AAT)などで、動物が高齢者や患者さんに良い効果をもたらすことが知られています。安全で効果的な活動のためには、ヒト医療の専門家にも愛玩動物飼養管理士による適切なペットの取り扱いの知識が欠かせません。

住宅新報からワンポイント!

  • 難易度

    ★★★★★ 3.0

  • 資格の有用性

    ★★★★★ 3.0

  • 動物の習性や適正な飼養管理の知識不足から、ペットを飼いきれなくなったり、近隣とのトラブルを起こしてしまっている事例は後を絶ちません。
    このような状況に鑑み、知識を体系的に習得・普及する指導員を養成するため、『愛玩動物飼養管理士』認定制度を設置しています。
    また、愛玩動物飼養管理士は、動物取扱責任者の選任要件のうち、動物関係の一つの資格として、国や多くの自治体から認められています。
    『ペットは家族の一員』という考えが広がっている近年では、多くの場面で活用できる資格です。

この資格の受験申込はこちら