資格紹介動画

試験紹介

相続実務のプロッフェッショナル

相続開始後の手続きについて学べる唯一の資格である「相続手続カウンセラー」を学ぶことで、実務として相続の手続きをサポートできるため、顧客と強い信頼関係を築けます。相続は単純な問題ではないことが多く、いろいろな条件が重なり合って複雑になり、整理が難しいことも少なくありません。相続が開始した際の手続きを円満に進めるために、実務レベルで必要な手続きを学べます。

試験概要

試験日

通年(動画受講&レポート)

申込期間

通年

合格発表

レポート提出後、約2週間後

受験料

38,500円(税込)

受験資格

なし

試験方法

テキストとDVD動画で受講後、レポートを提出

試験時間

約1時間

問題数

50問

合格基準

100点満点中80点

試験内容・形式

自宅でレポート(○✕問題50問)を解き、協会に提出。暗記力を試すための問題ではなく、相続や手続き全般に対する理解力を確認するための問題。

主催団体

一般社団法人相続手続カウンセラー協会

備考

レポートの提出期限は、受講セット(テキスト・DVD等)到着後、1年以内。期限後の提出は、再受講料として11,000円(税込)必要。

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主な業務

活躍の場

トップインタビュー、合格者の声

トップインタビュー
一般社団法人相続手続カウンセラー協会 米田貴虎代表理事

相続手続カウンセラー資格 合格者の声

住宅新報からワンポイント!

相続問題は死亡者数の数だけ起こります。年々増加傾向の年間死亡者数は2039年には相続の必要な件数が実に167万件にも達する見込みです。そんな、生活する上で切っても切り離せない相続問題は、不動産業界においても避けては通れない問題です。 問題をスムーズに解決することで顧客満足度があがり、信頼関係が強まることでその後の仕事への道筋となることもあります。 これからの時代に必要な相続手続カウンセラーは、活用の機会が多いおすすめの資格です。